中野には吉良上野介のお墓がある
百聞は一見に如かず。忠臣蔵の敵方吉良上野介様の菩提寺、中野にある功運寺に行って来ました。
吉良様は、愛知では素晴らしいお殿様として有名です。
ですが、江戸では講談師のせいで悪者扱い。
申し訳ない限りです(>_<)
元禄の15年12月14日赤穂浪士が吉良邸に討入り、15日には吉良様の首は泉岳寺の浅野内匠頭の墓前へと手向けられる。
その首と胴体を縫い合わせたものが、中野の功運寺のお墓に眠っております。
ということは、中野のお墓がホンモノ!
感動しました~~
この寺は、吉良家の菩提寺になりまして、江戸で亡くなったので、江戸の菩提寺に入るようです。全部、住職に教えて頂きました(^.^)
やはり、百聞は一見に如かず。
現場で見たり聞いたりしたことが一番の財産になります。
この寺には、水野重郎左衛門のお墓もあるので、是非、散歩コースに入れたい場所です。
私なりに散歩コース考えて、歩いてみました。
新井薬師前駅➡功運寺➡たきびの歌➡新井薬師➡新井薬師の商店街でおみやげ買って➡昭和レトロな飲み屋を見ながら➡中野区役所前にて、生類憐れみの令でおなじみの犬公方のお話をして、中野駅解散。
功運寺さんか新井薬師さんで、講談披露。
演題は『忠臣蔵』
もしくは、『水野重郎左衛門』『弘法大師』『白隠禅師』
こんな感じかなぁ~~
功運寺さんの写真は、撮影したらいけないようで、インターネットから取りました。
0コメント